京都大学 植物病理学研究室
Laboratory of Plant Pathology, Kyoto University

ラボブログ

4名の4回生が新メンバーとして加わりました!

4名の4回生が新メンバーとして加わりました!

京都大学植物病理学研究室にようこそ!!

当研究室においてポスドクをされていました井上喜博博士(現在、京都大学農学研究科植物遺伝学研究室助教)を第一著者とする論文が、New Phytologist誌に掲載されました。

2023.3.24. 当研究室においてポスドクをされていました井上喜博博士(現在、京都大学農学研究科植物遺伝学研究室助教)を第一著者とする論文が、New Phytologist誌に掲載されました。

Inoue Y, Phuong Vy TT, Singkaravanit-Ogawa S, Zhang R, Yamada K, Ogawa T, Ishizuka J, Narusaka Y, Takano Y. Selective deployment of virulence effectors correlates with host specificity in a fungal plant pathogen. (2023) New Phytologist, 238:1578-1592

井上先生、おめでとうございます!!!

大野さんと小川くんの博士号の学位授与式がありました。

大野さんと小川くんの博士号の学位授与式がありました。 二人とも素晴らしい研究をされたと思います。博士の学位取得、本当におめでとうございます!!また、氏松さん、太田くん、阪本さん、篠田くん、杉本くん、鈴木くんの修士号の学位授与式がありました。みなさん、おめでとうございます!!

3月17日には大野さん、氏松さん、太田くん、阪本さん、篠田くん、杉本くん、鈴木くん、田村くんの追い出しコンパをしました。 4年ぶりの追いコンで楽しすぎて写真撮り忘れました。。。

みなさんのこれからの人生が幸多き日々でありますよう祈っています!

また、研究室に遊びにきてください!

片桐文章教授(Department of Plant Biology, University of Minnesota)が当研究室に短期滞在されました。

片桐文章教授(Department of Plant Biology, University of Minnesota)が当研究室に短期滞在されました。

また、その期間に以下のタイトルのセミナーをハイブリッド形式で実施していただきました。

タイトル: How can plants stay in this world while their pathogens can evolve much faster?

セミナー、大盛況で非常に盛り上がりました。

また、博士課程の学生、ポスドクメンバーとの個別ミーティングを実施していただき、皆、刺激を受けていました。

片桐先生、本当にどうもありがとうございました!

  

M2のメンバーが修士論文発表会で発表をおこないました。

M2のメンバーが修士論文発表会で発表をおこないました。みなさん、素晴らしい発表でした!

お疲れ様でした!

  

  

to page top

研究室所在地
〒606-8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科
応用生物科学専攻 植物病理学分野
研究室 : 農学・生命科学研究棟2F西側
TEL : 075-753-6131
FAX : 075-753-6133